受胎告知




闇に包まれた静寂の光余すところなく照らし出し
うつくしいいつくしみに潰れたままの矢をつがえて解き放った月に今こそゆけと
冷たく満々とひかるいくつもの朝
かえりみることない傲慢はかえりみられることもなく
何一つ難なく何いくつ聞いても何一つとして何もない空洞饒舌の残骸はただただ哀れで
細胞の幾億の記憶と情熱の冷静を授けたまさにいのちあるありかを
その杖に












































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by an_que_an531wan | 2016-12-11 09:15 |


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