この指先の向こうには

すべてのちからが集って出来ないことも
今、ここから変っていくことがある


なんとかここまで来た
ここまで
たどり着いた
なのにまだ何も見えない
そう言って歩みを止めないで
望んでいるところは
もうそこまで迫っているのかもしれない

あなたは賢こい人

それでも
すぐ先の事すら見えない私たち
数分先の事も見えないなんて ねえ


でもきっと
もうきっと
すぐそこまで来ているんだ
この指先まで届いているんだって
信じてみたい
嘆いているよりは
信じて歩いて行くほうが好きなんだ

疲れたら一息ついて
誰かいたら声をかけて
冬は雪に耳を澄ませて
春はあなたの好きな花を探して
夏には夜の匂いの中を
そして
私の大好きな秋になったら
笑いながら駆けていこう


そうやって、もうここまで来たよ

私たちが行きたかった所
届かないと思って泣いていた日々が思いもかけずに開いていく
そのうつくしい景色を一緒に眺めるために

ここまで歩いてきた





そしてまた


この指先の向こうには







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以前に作った詩をカキナオシました~♪
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by an_que_an531wan | 2011-09-24 22:37 |


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